ライフステージが変わっても長く働き続けられる仕事がしたいと考えていたんです。医療機関の受付や事務の仕事は、長期的に働けると思ったのが最初のきっかけで、専門学校を経て新卒でチャレンジしました。

皮膚科は学生時代から通っていた経験があり、身近な存在でした。美容の分野にも興味があったので、当院は一般皮膚科と美容皮膚科の両方がある点が魅力的でしたね。初めての仕事で心配や不安もありましたが、オープニングスタッフでもあったので「自分たちでつくり上げていける」という期待感も大きかったです。

カウンセリングで美容医療を受けるかたと話す機会が多いのですが、皆さんが本当にさまざまなお悩みを抱えていて、それを解消するために来院されています。最初は不安な表情のかたが、カウンセリングや診療、施術を通して、「今日来て良かったです」「今後もがんばります！」と明るく話してくださると良かったなと思います。患者さんが明るくなる瞬間は、美容皮膚科で働く大きなやりがいを感じますね。

美容に興味があって、以前は百貨店で接客の仕事をしていたんです。実はその前に介護士として働いていたことがあり、転職を考えたときに、また医療分野に関わりたいという思いもありました。皮膚科や美容皮膚科に通った経験はなかったのですが、興味がある美容と医療を両立できると考えて転職を決めました。

転職活動をしていた際に、当院の求人情報を見たのがきっかけです。ホームページにクリニックの雰囲気や方針が丁寧に紹介されていて、働きやすそうな職場環境が伝わってきました。入職前に3日間の研修を受けたのですが、その際のスタッフさんの対応がすごく良くて、ぜひここで働きたいと思いました。

最もやりがいを感じるのは、患者さんが治療の成果を実感されて、笑顔で「きれいになりました！」と報告してくださる瞬間です。美容皮膚科に初めて来られるかたは、不安や緊張を抱えていることが多いのですが、しっかりお話をして、お悩みを伺い、先生との橋渡しをしていく中で、前向きな表情になっていくのを見ると、この仕事に就いて良かったと思いますね。

きっかけは私自身、肌の悩みがあったこと。遺伝性のそばかすがコンプレックスで、ずっと悩んでいました。あるとき、同じようにそばかすのあった親戚の叔母が「ゼオスキンヘルス」の治療を受けて改善したと聞き、レーザーでしか取れないと思っていた私は衝撃を受けたんです。すぐにクリニックを紹介してもらって同じ治療を受けたところ、そばかすが本当にきれいになって感動しました。このときの体験がきっかけで、美容や皮膚科の仕事に強く興味を持つようになりました。

「ゼオスキンヘルス」の感動を、悩んでいる人達に提供できる立場になりたいと思い、取り扱いのあるクリニックを探して見つけたのが当院です。YouTubeなどで院長先生が詳しく解説されているのを見て信頼できると感じたし、自宅から通いやすい距離だったのも大きなポイントでした。

美容カウンセラーとして、患者さんのお悩みに寄り添い、改善に向けサポートできたときに大きなやりがいを感じます。初診のカウンセリングでは、肌に対する悩みや不安をお聞きし、それを具体的な治療につなげます。当院はそれで終わりでなく、治療の結果が出た段階で改めてカウンセリングを行うため、変化に喜ぶ患者さんの姿を見ることができてうれしいですね。