一般皮膚科
美容皮膚科
尋常性疣贅(手足のイボ)とは
ウイルス性疣贅のことで、パピローマウイルスが小さい傷から侵入して、感染することで発症するといわれています。子供の手足にできることが多く、全身のどこにでも発症します。
症状としては、手足に表面がザラザラとした5~10mmのできものであることが特徴です。痛み、痒みを伴うことはほとんどありません。
パピローマウイルスが、小さな傷から侵入することにより発症します。小さいお子様や手荒れを起こしやすい主婦に頻発します。
当院では液体窒素により1~2週間おきにおよそ5回の治療を行います。
難治例の場合は内服薬の併用、特殊な化学薬品を塗布することにより治療していきます。